久々に映画を鑑賞。
ひとつは”白鯨”
グレゴリー・ペック主演(エイハブ船長)。1956年の作品。
大きな白鯨の描写は当時としては素晴らしいのでは。
エイハブ船長が宿敵の白鯨(モビイ・デイック)を追いかけて船員を鼓舞する姿は、狂気を感じる。
その考えに反対する航海士スターバックも最後は白鯨と闘うことを是として行動。
スターバックは今のスターバックス(コーヒー)の由来だったとは。。。
もうひとつは、購入してから10年以上しまい込んでいた”俺たちに明日はない”
こちらは、フェイ・ダナウェイの美しさと、ウオーレン・ベイテイのイケメンぶりが
印象に残るばかり。
今の時代では受け入れられない(と思う)暴力とセックスの描写は当時ならではなのかも。1967年作品。
映画を観て当時のこととか、出演している俳優の人となりなど興味を持てることは、
楽しい事。
これからも、限られた時間の中で多くの名画に出会いたいと思う。